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BFVコンクエストの勝ち方大全【BFプレイヤーの3%しか知らない必勝法】

アイキャッチ_BFVコンクエスト勝ち方大全

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こんにちは、定期基本です!

「コンクエストで負けてくやしい!あいつに勝ちたい!、、けどまた負けた…」とお悩みではありませんか?

そんな方に向けて、コンクエストで究極的に勝つための記事を用意しました!

定期基本

この記事は以下のような人におすすめ!

  • BFといえばコンクエだし…極めたい!
  • BFを始めたばかりでコンクエで何を意識してやればいいか全然わからない…
  • 撃ち合いはまだ上手くないけどみんなの役に立ちたい!
  • え?コンクエって敵が沢山いる所に行って沢山倒してスコア競うゲームでしょ?!
  • 味方32人の内の1人にできることなんて限られてるでしょ
  • こんだけ敵倒してるのに味方が旗取らないから勝てない
  • 裏取りしまくってるのに味方のせいで勝てない
  • 撃ち合いは強い方だしフレと組んでるから勝率もそれなりだけど、野良ソロプレーでももっと勝てるようになりたい
  • フレやあいつに負けたくないからこっそり自分1人だけ上手くなりたい
  • キル厨って呼ばれるのムカつくから、どうしても勝ちたい試合の時に旗回し多めでやればいい…でも勝てない
  • 勝率をとにかく高くしたい50%→60%→70%→80%→…

の記事を読めば、BF初心者・BF熟練者に関係なく、コンクエストでの戦い方が明確になって試合への影響力がとても高くなるので、より勝てるようになります。

この戦い方で実戦を重ねれば重ねるほど周りに差をつけて勝てるようになるので「あ~これがコンクエストの勝ち方なんだ~」って実感できます。

BFの新作が出続けようがこの戦い方はコンクエストの王道であり不変のものです。

ボクがどんなゲームモードでも勝率を高くできている秘密の一端を公開します!
 
 
 
論、BFのコンクエストで勝つ方法は「拠点を過半数以上確保し続ける」です。

以下の表は、拠点占拠数別のチケット消費スピードをまとめたものです。

拠点占拠数別チケット消費スピード表(コンクエスト編)

黄色にした箇所に着目してほしいのですが、見ての通り、試合の半分以上である20分間1つでも多く拠点を確保し続けることで試合を決定づけるのに十分な200チケットあまりを削ることができることがわかります。
(補足:1試合当たりの初期チケット数は500~750で、試合時間は45分ですがおよそ20~30分でどちらかのチケットが0になって終わることがほとんどです。)

実際に、「ほとんどの時間帯で拠点を過半数以上確保し続ける」ことをできたチーム側が負ける可能性は1%もありません。(拠点占拠の優位よりもキルスピードの優位が上回るということは無いということです。)
 
 
 
のため本記事では「拠点を過半数以上確保し続ける」ための具体的なやり方をステップバイステップで解説するので、じっくり読んでくださいね!

勝つ為のコツを知って遊ぶことで驚くほど短期間でコンクエストで勝てるようになりますよ!

それでは、どうぞ!
 



この記事の目次

ステップ1.コンクエストの基本ルールをおさえる(読みとばしOK)

ルールをおさえている方は読み飛ばしていただいて大丈夫です!

どんな対戦ゲームでもゲームモードでも基本ルールをおさえることは勝つ為に大事です。

過去シリーズと異なる点もあるのでしっかり頭に入れる必要があります。

1:コンクエストのルール

味方32人対敵32人の2チームに分かれて、チームごとに協力し合いながらマップにある重要地点である「拠点」の確保を競います。

【補足】
  • ブレークスルー系のルールとは異なり、コンクエスト系は攻守が分かれていないので、その分多角的な戦況の見方や動きがより重要になります。
  • 拠点数はマップ毎に決まっていて、3~7拠点のいずれかです。

2:コンクエストの勝利条件

味方のチケットがゼロになる前に敵のチケットをゼロにするのが勝利条件です。

【補足】
  • 時間切れの場合はチケットの数が多い方が勝ちですが、時間切れはほとんど発生しません。



3:チケットが削れるタイミング

チケットが消費されるのは、「デスした時」と「拠点占拠数に差がある時」の2つだけです。

【補足】
  • ダウンしただけの状態では消費されないのでダウンした味方の蘇生がとても有効ですし、逆に即死させる攻撃(航空ロケット、格闘背面キル、ビークルでの轢き倒し)も有効です。
  • 一部の過去作と異なりリスポーンした時では消費されないので試合の終盤でもリスポーンすることへの遠慮はほとんどいりません。

4:拠点占拠の方法

1つの拠点を占拠できるかどうかはその拠点の拠点ゲージが反応する範囲内に入っている敵と味方の人数の差で決まります。

拠点ゲージを最大までに増やすとその拠点を占拠できます。

基本的には人数が多い方のゲージが増えるので「敵を倒して敵の人数を減らす」か「敵よりも多く入って味方の人数を増やす」必要があります。

占拠した拠点からは味方が拠点リスポーンできるので、時間と空間の奪い合いにおいてもとても優位に立てます。

【補足】
  • 敵が占拠している拠点の拠点ゲージを中立状態までに持っていくとその瞬間から敵は拠点リスポーンができなくなるので占拠前のひとつの中間目標です。
  • 中立までに持って行く前に倒されるか拠点ゲージの反応範囲外に出てしまうと敵がいなくても自動的に敵側ゲージが増えていき敵の占拠状態に戻ってしまいます。(占拠していた拠点を奪われかけてその敵を排除した時は中立にされていなかったら拠点ゲージが反応する範囲内にわざわざ行かないで次に進めるということです。)



5:拠点制圧中央優位の概念

拠点内の旗がある中心地に近づけば近づくほど拠点ゲージの上昇力を増やせるので、拠点内の敵味方の人数が同数でも占拠することが可能です。

【補足】
  • 人数差と拠点制圧中央優位の差がどれ位あるかの詳しい検証はできていませんが、基本的には敵よりも人数を多くすることを考えて、同数や少数でも奪いたい時により中心に移動する位の感覚で良いと思います。

6:マップ別拠点数・チケット数・試合時間

参考までに、各マップ毎の拠点数・チケット数・試合時間をまとめておきます。

■戦術コンクエスト
(※作成中)

■戦略コンクエスト
(※作成中)



ステップ2.拠点占拠数別チケット消費スピードを常に把握する

冒頭に記載した「拠点占拠数別チケット消費スピード」の表は、試合中にいつでも把握できる状態にしておくと、より勝てるようになります。

1:「拠点占拠数別チケット消費スピード」を把握できると勝てる理由

「拠点占拠数別チケット消費スピード」がわかれば、戦況(残り時間・チケット差・拠点状況)に応じて、具体的に「拠点占拠数差をいくつ」にして「どれくらいの時間保持」すれば勝てるかか判断できるので勝てます。

2つの戦況における「拠点占拠数別チケット消費スピード」の利用方法
  1. チケット劣勢時に、「拠点占拠数別チケット消費スピード」を元に、ここから逆転勝利するには拠点占拠数差をいくつで確保し続ける必要があるのか判断する。
  2. チケット優勢時に、「拠点占拠数別チケット消費スピード」を元に、拠点占拠数差が劣勢になっても勝つ猶予がどれだけあるのか判断する。



2:「拠点占拠数別チケット消費スピード」を把握できることで得られるプレイヤースキル

 
「拠点占拠数別チケット消費スピード」を把握できることで得られるプレイヤースキルがあります。

「拠点占拠数別チケット消費スピード」を把握できることで得られるプレイヤースキル
  1. 「拠点占拠数別チケット消費スピード」を把握できることで後述の「味方が動きが良くなる拠点配置(=基本陣形)」の重要性も深く理解できるようになり、現時点と少し未来と勝利のために「維持したい拠点」とその為に今「攻防すべき重要拠点」がより明確になります。
  2. そして自分の動きを変える必要があることがわかるので実際に動きが変わります。迷いがなくなるので無駄な動きがなくなります。勝つ為に動きが明確になります。勝つ為に影響力の高いプレーができるようになります。
  3. そしてただの単純なキル数よりも勝つのに有効なキル数が増えます。そこにスコア・個人戦績を高くするという概念はなくなります。



3:「拠点占拠数別チケット消費スピード」を試合中に素早く把握するコツと把握するタイミング

 
全部を頭に入れておくのは大変ですので、主要な箇所だけ頭に入れておいて、それ以外はプレーしている時に素早く見れる所に置いておくのがコツです。

「拠点占拠数別チケット消費スピード」を試合中に素早く把握するコツ
  1. 1拠点差のチケット消費スピードは頭で把握】1つ多く拠点を確保している時のおよそのチケット消費スピードだけ、常に頭に入れておく。
     
    (全体の拠点数によって厳密には異なりますが)基本的には1拠点多く確保できている時はおよそ「5秒に1チケット削れる」「1分で12チケット削れる」「10分で120チケット削れる」「20分で240チケット削れる」だけ頭に入れて試合中にいつでも把握できるようにしておくのがコツです。
     
    これができることで、拠点過半数以上維持の重要性を理解しながらのプレーが常にできるようになります。すなわち、残り時間・チケット差に応じた最適なプレー選択が可能になります。
  2.  

  3. 2拠点差のチケット消費スピードは表で把握】劣勢時や、終盤に逆転が必要な時や、終盤に逆転されそうな時に、「残り時間、拠点占拠数差をいくつで維持する必要があるか」を表から素早く確認できるようにする。
     
    これができることで、「より細かく高い精度」での残り時間・チケット差に応じた最適なプレー選択が可能になります。
     
    もう少し具体的には、今までの戦況・試合経過時間・チケット差・拠点占拠状況・敵味方のチケット消費スピード具合を見て、現時点からこのまま戦況が変わらないと試合結果はどうなるのか予測して、この後残り時間までに必要な拠点占拠数差の維持が具体的にいくつなのか明確になります。その拠点占拠数差の維持の為に最適なプレー選択が可能になります。

また、把握するタイミングは試合の経過とともに常に確認できるのが理想です。

試合中に無意識レベルで把握する回数、頻度が高くなっている頃には勝つ為の動きも相当洗練されていると思います。

ボクも「やばい、このままじゃ負ける!」、「逆転される!」っていう時に、ダウンしてから復帰するまでの時間を使って「拠点占拠数別チケット消費スピード」の表を見て最適プレーを判断するために使っています。

定期基本



ステップ3.味方の動きが良くなるようにして他動力を使う

自分の事ばかりをやるのではなく、常に味方の動きが良くなるようにして他動力を使うことができるようになると、より勝てるようになります。

1:他動力を使う、高めるとはどういうことか

自分だけに力を使うのではなくチームの力を上げて試合に勝つことが「他動力を使う」ということです。

自分のキル数・スコア・個人戦績を高めることを目的にプレーするのではなく、勝つ為に味方の動きを高めることで「他動力を高める」ことができます。

2:他動力を使うと勝てるようになる理由

当然ですが、「格闘ゲーム」や「FPSゲームのタイマンのゲームモード」とは違い、多人数対戦ゲームでは自分だけの力を上げるだけでなくチームの力を上げることで味方の動きが良くなって、より勝てるようになります。

他動力を高めるには、自分が撃ち合いが強くないとできないものではなく、撃ち合い以外の行為でもできるがポイントです。もちろん両方をより高レベルで発揮できれば、より他動力を高められます。

「戦況を作る力」、「味方をサポートする力」、「撃ち合いの力」などで他動力を高められます。

ここでは「戦況を作る力」での他動力を高めるコツを説明します。



3:コンクエストで味方の動きが良くなる戦況の作り方

コンクエストにおいて味方の動きが良くなる戦況は「味方が拠点を過半数以上確保し続けられるプレーを優先する」ことで得られます。

より具体的には、「味方の動きが格段に上がる「拠点配置」を長時間維持すること」です。

なぜなら、良い拠点配置を維持できると、敵よりも味方が時空優位(時間確保・空間確保・進行ルート確保・リスポーン地点確保など)を高く保ててて味方の動きが格段に良くなるからです。

これが野良1人プレーでも勝てる秘訣です。

その為に、後述の「マップ別勝てる拠点配置(=基本陣形)」を大事にします。

【補足】
  • ただし、これは勝利100%重視の先にしかできるようになりません。キル数・スコア・個人戦績を優先する概念が入り込む余地が残っている場合はただ敵を多く倒すことに集中できる場所で立ち回りすることが多くなり(デスの数を抑えて後方にることを集中する立ち回りも同様です)、その影響力は低くなってしまいます。
  • 勝利100%重視でとことんやりまくった先にしか得られないものです。



ステップ4.マップ別勝てる拠点配置(=基本陣形)を大事にして維持する

コンクエストではマップ別勝てる拠点配置(=基本陣形)を大事にして維持することで、より勝てるようになります。

1:マップ別勝てる拠点配置(=基本陣形)とは

コンクエストにはマップ毎に勝てる拠点配置があります。

敵よりも1つ拠点が多い拠点配置は複数パターンありますが、その中でも一番勝ちやすい拠点配置があります。

以降、“基本陣形”という言葉で統一します。

基本陣形とは例えば、スポーツにおけるフォーメーション、将棋における囲いみたいなものです。

スポーツで守備が弱いチームや将棋の囲い(守備)が脆い棋士は一過性で勝つことはあっても勝ち続けられません。

具体的には、ロッテルダムの基本陣形は以下の通りです。
・(左下スタート)イギリス陣営の基本陣形は自陣営のA拠点、B拠点+中央C拠点です。
・(右下スタート)ドイツ陣営の基本陣形は自陣営のE拠点、D拠点+中央C拠点です。

※基本的には自陣営寄りの拠点+中央拠点です。



2:基本陣形を保てると勝てる理由

基本陣形を維持できると、必要最低限の敵よりも1つだけ多い拠点数でありながら、敵よりも味方が時空の優位(時間確保・空間確保・リスポーン地点確保・進行ルート確保など)と秩序が保てる為、味方の動きが格段に良くなるので、勝てる確率が上がります。

陣形が安定しているから味方の動きが向上します。チームとしての弱みが少なくなり強みが多くなります。

自分だけでなく味方が勝利への影響力が高い状態で集中できやすくなるから他動力を使えるので勝てます。

基本陣形を保てないと味方にとってカオスで不安定な状況なので負ける可能性が高くなります。

※「カオスと秩序な状況」については「BFVが最短で上手くなる完全ガイド!」記事の「2つの状況(カオス・秩序)をはっきり意識してプレー選択する」の章を参照してください。

基本陣形を維持することで味方の勝ちへの影響力が高くなる理由(プレイヤータイプ別)
  1. 攻めが好きでキル数を多くしたい味方】がより意味のある場所で攻めに専念しやすくなるので、勝利への影響力が高まります。
  2. 回遊が多い味方】の回遊先が少なくなり、より敵側で攻防するようになるので、勝利への影響力が高まります。
  3. 集団で固まりやすい味方】はより前線で固まるようになり前線が強化されるので、勝利への影響力が高くなります。
  4. 後方に留まりやすい味方】も前に上がりやすくなり前線が押し上がり、勝利への影響力が高くなります。



3:基本陣形を維持する為の具体的な動き方

どんな時でも「基本陣形の長時間維持」を目的にして、今の状況とこれから起こりうる状況に最適化して動く方が大事です。時には秩序に、時にはカオスに、オールマイティに動きます。

極論、動き方は「基本陣形維持での味方秩序作り」を目指すか、「あえて攻撃をして敵にカオスを作る」かのどちらしかありません。そのあえてのカオス狙いの攻撃すらも「基本陣形の最終的奪還・維持の為」に動くことで勝ちをたぐり寄せられます。

状況が最優先です。「基本陣形を大事にしつつも状況を最優先にする」、「状況最優先にしつつも基本陣形を大事にする」のが最強です。

1つのやり方に固執して、中央拠点攻防ばかり、中央拠点攻防以外ばかり、最奥拠点攻めばかり、攻めばかり、守りばかり、カオス対カオスを挑みすぎる、ことをしてしまうと勝てる確率が減ってしまいます。

【補足】
  • 序盤は特にカオス対カオスで不安定な状況になるので敵よりも先に基本陣形を構築して維持することで勝てる大きな流れを作ります。
  • 基本陣形以外の拠点を攻める場合や別の場所で攻防する場合も、その場所に多くの敵を引き寄せて敵の時空(時間と空間)を奪ったり倒してさらに敵の時空を奪うことで、チームが基本陣形を維持できるように動きます。
  • 基本陣形を維持できている状況ではさらに強固に安定させるために、基本陣形付近の防衛・クリアリングを多めにします。
  • 基本陣形の維持が安定してきたら敵の進行ルートをつぶしながら敵陣営の拠点を攻めて前線を押し上げます。その結果さらに基本陣形を強固にします。(攻め過ぎて基本陣形を大きく崩されないことが大事です)
  • 基本陣形を安定して維持できていない状況では、そこから他の拠点に攻め過ぎてカオス対カオスな戦況にするよりも、基本陣形を取り返したり守るために防衛・クリアリングをしっかりして秩序を上げて安定させた方が勝ちやすくなります。
  • 敵が基本陣形を崩してきた場合は負ける可能性が高くなるので、「基本陣形の最終的奪還・維持の為」に様々なやり方で動くのが重要です。その場合は「基本陣形内の敵のカオスを破壊して秩序を保つ」か、あえて「敵陣営の秩序を破壊するカオスで上回る」かのどちらかです。何度も言いますが秩序を保った方が強いです。
  • 基本陣形を維持できていない状況では基本的には中央重要拠点の奪還・維持につとめます。ただし戦況が最優先なため固執し過ぎないことが大事です。中央重要拠点の奪還・維持のためにあえて別の拠点を攻防したりする見極めが大事です。
【TIPS】中央拠点はやはり重要(固執し過ぎず・軽視し過ぎず)
  • 「このマップは中央拠点は完全無視が正解」といった話題を目にすることがたまにありますが、どんなマップでも中央拠点はやはり重要です。
  • 中央拠点を保持できていると時空優位(時間確保・空間確保・リスポーン地点確保・進行ルート確保など)と秩序が保てて、味方の動きが格段に良くなるたります。
  • マップによって中央拠点の重要度が多少変わる位です。
  • 状況に応じて動けるのが最強です。時空優位の考えを持って、状況に応じて動いて、固執し過ぎず・軽視し過ぎずが大事です。
  • 中央拠点攻防だけの絶対主義、中央拠点以外だけ攻防の絶対主義でプレーすると戦況によっては勝てなくなる場面が増えてしまいます。
  • 問題なのは中央拠点に限らずですが固まり過ぎて他の拠点に穴を空けることです。
  • 味方が固まり過ぎるのであれば、別の拠点配置を作ったり、固まり過ぎない戦況の動かし方をするのが有効です。



4:【公開】マップ別勝てる基本陣形(全体マップ画像・解説あり)

マップ別の勝てる基本陣形を公開します。陣営毎に全体マップ画像付きで解説します。

別記事を参照してください。

■戦術コンクエスト編
アイキャッチ_勝てる拠点配置【BFV戦術コンクエスト】マップ別勝てる拠点配置【全体マップ画像・解説あり】

■戦略コンクエスト編
(※作成中)

着目すると一目瞭然なのですが勝つチームは基本陣形を驚くほど長時間キープできています。
 
拠点が二転三転するカオスな試合や拮抗した試合でも基本陣形を多く維持できた方がより勝ちやすいこともわかります。
 
そして攻めばかり意識することよりも基本陣形の維持を意識的にプレーすることで驚くほど勝てるようになります!

定期基本



ステップ5.BFが上手くなるための基本と勝利ムーブを掛け合わせて勝つ確率をさらに上げる

1:「BFが上手くなるための基本」をおさえてさらに勝てるようになる

コンクエでさらに勝てるようになる為には「BFVが上手くなる基本」を押さえることも大事です。

アイキャッチ_BFが最短で上手くなる完全ガイドBFが最短で上手くなる完全ガイド!【野良で勝率90%達成したコツ】

※「BFVが最短で上手くなる完全ガイド!」をまだ読んでいない方はこの機会に最高に上手いBFプレイヤーになってください!

2:「BFV11個の勝利ムーブ」を掛け合わせてさらに勝てるようになる

「今回お伝えしたコツ」と「BFVでさらに勝てるようになる11個の勝利ムーブ」を掛け合わせれば掛け合わすほど、コンクエでさらに勝てるようになります。

今回お伝えしたコツ:
「コンクエで勝つ為に、拠点を過半数以上確保し続ける為に、勝てる基本陣形を維持する」

「今回お伝えしたコツ」と「BFVでさらに勝てるようになる11個の勝利ムーブ」の掛け合わせ
    「コンクエで勝つ為に、拠点を過半数以上確保し続ける為に、勝てる基本陣形を維持する」ために +

  1. 「敵の背面・側面をとっていくムーブ」をする。
  2. 「敵の進行ルートを潰していくムーブ」をする。
  3. 「防衛ムーブ」をする。
  4. 「クリアリングムーブ」をする。
  5. 「味方に足りていないことをするムーブ」をする。
  6. 「拠点奪取ポイントを取らずに先行するムーブ」をする。
  7. 「先行×先行×先行ムーブ」をする。
  8. 「味方を優位にしまくるムーブ」をする。
  9. 「輸送ビークル活用ムーブ」をする。
  10. 「ハイスピードムーブ」をする。
  11. 「単独遂行ムーブ」をする。

各勝利ムーブの詳細についてはこちらの記事を参照してください。

アイキャッチ_立ち回り大全バトルフィールド立ち回り大全【圧倒的に勝てるようになる12選】



まとめ

この記事ではBFVのコンクエストで究極的に勝つ為の方法として「拠点を過半数以上確保し続ける」ための具体的なやり方をステップバイステップで紹介しました。

今回の内容が実践できるころには、コンクエストが自分史上最高に上手くなる力は十分に身について、味方から心から頼りされるプレイヤーになって、勝率も大きく上がっているはずです。

ボクもこれを意識してできるようになる前は、戦績どっこいどっこい、立ち回りどっこいどっこい、勝率どっこいどっこいのどっこいどっこいプレイヤーでした…。でもBFVで途中からやり続けていたら最終的には勝率が高くなったのは勿論、難易度を自分で調整できるようになるゾーンにすら入りました。

最初から全部を上手くプレーすることは誰にもできません。できることからコツコツやっていきましょう!

最後に繰り返しにはなりますが、今回お伝えしたかった最も重要なことは「コンクエストは拠点を過半数以上確保し続けるゲームなので、拠点占拠数別チケット消費スピードを把握しつつ、味方の動きが良くなる基本陣形を維持すると勝てる!」です。今日はこれだけでも覚えて帰ってください。

以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。

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